活動報告

英ウィメンズクリニック・大阪信愛学院大学様でオンライン講義をさせていただきました

英ウィメンズクリニック・大阪信愛学院大学様でオンライン講義をさせていただきました

令和8年5月28日、英ウィメンズクリニック・大阪信愛学院大学様にて「不妊治療と仕事の両立」をテーマとしたオンライン講義を実施いたしました。
昨年度に引き続き、生殖看護認定看護師を目指す皆様に向けて、当事者の方々が職場で直面する課題や、企業側からの視点についてもお伝えさせていただきました。

不妊治療と仕事の両立を取り巻く社会的な現状をはじめ、通院時間の確保、心身への負担、職場での理解やサポート体制の不足など、当事者が抱える悩みについて解説しました。
あわせて、これまでの活動の中で見えてきた、企業側が不妊治療支援に取り組むうえで感じている課題についてもお話ししました。
さらに、患者様が治療と仕事の両立に悩まれた際に、看護師の皆様がどのような関わり方をすることで支えにつながるのか、また実情に合わせた連絡カードの活用方法についてもお伝えしました。

オンラインでの開催ではありましたが、参加された看護師の皆様が真摯に学びに向き合ってくださる姿勢が画面越しにも伝わり、生殖医療に携わる専門職としての高い意識を強く感じました。
講義後にはご質問もいただき、治療に向き合う患者様を支える立場として、日々深く考えながら学ばれていることが伝わってきました。
皆様が日々向き合う患者様の背景に、仕事との両立という視点を加えていただくことで、より丁寧で実践的な支援につながると感じています。

今回の講義が、不妊治療と仕事の両立に悩む方々への理解を深め、看護師の皆様が提供されるケアに少しでもお役に立てれば幸いです。

フォレシアは今後も、医療・企業・地域と連携し、不妊治療と仕事の両立を支える社会づくりに取り組んでまいります。

このような貴重な機会をいただきました英ウィメンズクリニック・大阪信愛学院大学様、そしてご参加くださいました皆様に、心より感謝申し上げます。