活動報告

フォレシア活動報告 【2021.4】

フォレシア活動報告 【2021.4】

今月のフォレシアの活動をご報告いたします。

・元厚生労働副大臣 高木美智代さんと不妊治療支援について意見交換、公明党秋田県女性局の皆様への講演会

不妊治療と仕事の両立 意見交換会
4月10日、元厚生労働副大臣 高木美智代さんと不妊治療支援について意見交換、公明党秋田県女性局の皆様への講演会を行いました。

菅内閣が発足してから不妊治療という言葉を耳にする機会は増えましたが、その内容を理解している人は未だ少ないのが現状です。
「休みを取りずらい。職場への伝え方がわからない(理解している人がいないので分かってもらえない)。費用がかかる。」などアンケート調査で様々な実例が報告されています。

結果として、不妊治療を行う女性の4人に1人が、残念ながら離職をしている現状です。
不妊治療と仕事との両立ができず離職する人材が増えることは企業にとっても、労働力の減少、ノウハウや人的ネットワーク等の消失、新たな人材を採用する労力や費用の増加などのデメリットをもたらします。

その中でも一部の企業では、社員を長期的に支えようと不妊治療を受けながらでも働き続けられる職場づくりに取り組む動きが広がっています。
会社が、社員の事情に応じてサポートする姿勢を示すことは、働く本人に対しても一層仕事に打ち込みやすくなるなどの大きな影響を与えます。

「不妊治療休暇」といった不妊治療に特化した制度に抵抗があるという企業もありますが、そのくくりにとらわれず、育児や介護、通院で2時間だけ休みたい、リフレッシュのため。など休む理由は関係なく多様に使える休暇制度は企業側にとっても導入しやすいのではないでしょうか。

今年の4月から、そういった職場の環境整備に取り組んでいる企業には「両立支援等助成金」が国から支給されることになり、企業にとっても、不妊治療をしている方、これから始める方にとっても、よい環境づくりを行う支援制度が始まっています。

この度、不妊治療と仕事の両立が難しい実態、支援体制の整備、不妊治療の開始年齢引き下げの重要性等、様々な問題についてお話することができ、大変貴重な時間となりました。
こうした場を設けて頂くことで、社会全体への理解を広めるきっかけになることを願い、引き続き取り組んで参ります。

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