活動報告

フォレシア活動報告 【2021.2】

フォレシア活動報告 【2021.2】

今月のフォレシアの活動をご報告いたします。

秋田県庁全職員にアンケートを実施

秋田県との提携事業の一環として、自治体や企業においての「不妊治療と仕事の両立状況」を調査するため、秋田県と共同でアンケートを制作致しました。
そして、早速秋田県庁の全職員向けにアンケートを実施致し、1354名の方からの回答をいただきました。
主なアンケート内容は、不妊治療と仕事の両立についての職場でのサポートや、社内制度利用についてです。
詳細は後日まとめて発表させていただきますが、本日は結果の一部をお知らせいたします。

・治療中、経験者は8人に1人
・不妊治療と仕事の両立が困難と感じる 51.8%
・職場で治療のことを伝えていない 78.4%
・治療で休みにくい、休めない 61.7%
・不妊治療で仕事への影響を感じる 37.1%

このアンケート事業により、やはりまだまだ企業側と不妊治療中の方の認識相違があること、顕在化しづらい問題だと改めて感じました。
これらの結果をデータベース化し、県庁や全国の企業への啓発や社員への支援に活かしてまります。
そして、現在全国の自治体や企業へのアンケ―ト調査を進めておりますので、国内のどこにいても誰一人取り残さない支援が出来るようにしたいと思います。

きららホールディングス様へ研修

不妊治療と仕事の両立 企業研修
全社員対応の相談窓口を設置いただいている株式会社きららホールディングス様へ、不妊治療と仕事の両立について研修をさせて頂きました。
不妊治療の社会背景や現状について、また当団体のLINE相談窓口の利用方法や利用時の流れをご説明致しました。

法人向け福利厚生サポート

今月の不妊治療に関わるニュース

福岡市が新年度事業として、政令市では初めて卵胞数検査について、500円の自己負担で受診できるよう助成が始まります。
市の計画では、市内在住で30歳を迎える女性全員にクーポン券を配布し、対象者約1万人のうち半数の受診を想定しているとのことでした。
また、将来の妊娠を視野に入れて健康づくりに向き合う「プレコンセプションケア(PCC)」の推進を併せて行っていくことも発表されました。
当団体でも、以前より仕事を行いながら妊活を行う現代社会において、こうした教育が非常に重要であると考えており、大学や研究所との連携を進めております。
当事者の方へ素早い支援が出来るよう、邁進いたします。